VVVV で masawada モデルを使って遊ぼう
この記事は masawada Advent Calendar 2019 の 14日目です。昨日は id:mazco さんでした。
というか凄いお久しぶりです。なんと私ベトナム・ホーチミンにいるんですよ。11月に一時帰国を挟みましたが 4ヶ月目になります。 そしてその一時帰国中のスキを突いて Surface Pro 7 とか Apple Watch series 5 とかを買ったりしました。
そういえばベトナムって日本との時差2時間ありましたね。完全に公開タイミングミスりました。
masawada-3d
大学の時の友人 masawada 氏が 本人の3Dモデルを公開 していたのでとりあえず遊ぼうかという内容なのですが、遊び方を工夫したいと思います。(Apple Watch を買ったので masawada モデルをその上で動かすことを考えたのですがスキルがありません。)
とりあえず、いつもの VVVV https://vvvv.org で遊ぼうと思います。
FBX から DAE に変換
VVVV はデフォルトで DAE 形式の取り扱いに対応しています(VVVV上で自由にボーンを動かすとかはできませんが・・・)。 いったん Blender を使って FBX ファイルを取り込み、DAE ファイルをエクスポートしましょう。
ColladaFile ノードを使ってインポートして遊ぶ
とりあえず masawada でオーディオスペクトラムを作りました。
マイクで拾った音に反応して masawada モデルが伸びます。
インタラクティブmasawada pic.twitter.com/9GudfkAy3k
— Kanon Kakuno (@yadex205_vj) December 13, 2019
CircularSpread を使って円状に配置することもできます。
どうせなのでテクスチャにエフェクトをかけてかっこよくしましょう。
音圧で普段の見た目(テクスチャ)を取り戻すようにしました。
— Kanon Kakuno (@yadex205_vj) December 13, 2019
終わりに
終わりにへったくりもないですが、VVVV を使うとテクスチャとかモデルとかにエフェクトをかけまくれたり試しまくれたりするのが好きです。 また VVVV でVJするの復活してみようかな。
明日は id:maku693 さんです。